いよいよ源流行!ハイゼットデッキバンに自転車2台は載るのか!?
どうも、暑い日が続きますね。
いよいよ夏本番!夏と言えば源流、そして、秋になったら源流域の舞茸ということで、嫌でも源流に行かなければならない季節になってまいりました。
「源流は末代養生の仙薬」と言っている方もいるように、源流からいただくパワーというのは命の源とでも言ったらいいのでしょうか。澄んだ空気や水から受ける、音、匂い…五感が研ぎ澄まされます。ものすごいパワーであります。
今年は脚の怪我がありましたので、本来のスケジュールからは大分遅いものになってしまいましたが、こればかりは仕方ないです。また無理をして更に怪我でもしたら今シーズンどころか生涯絶望となってしまうかもしれません。怪我の方はお陰様でよほどの無理(正座など)をしない限り痛みを感じることはなくなりました。
その源流ですが、平成29年夏の豪雨災害により、林道が崩落。*1
この災害の後、いつもの源流に行くにはそこを倍以上の時間をかけて歩いて行く必要があるため、億劫になり、二年間もそこに行っていませんでした。歩いて行ってもいいのですが、仮に片道1時間プラスだと、往復2時間のプラスで、その2時間分家を早くでなければなりません。そうなると超本格的な舞茸採りの方と同じ行動時間になってしまいます。少しでもロスを少なくできないか。片道1時間のロスをせめて半分の30分にできたら、1時間早い出発で済むんです。
師匠と協議の結果、私の愛車ハイゼットデッキバンに、師匠と私の自転車を積んで少しでも源流域に近いところまで自転車で行こうということになりました。
私は5年前に買ったオフロードタイプの自転車があり、前輪を外して荷台に載せればなんとかなるかなぁと思っていましたが、昔どなたかのブログで、26インチの自転車はデッキバンの荷台にギリギリなんとか載りました。という記事を見ていたので、少し不安に思っていました。
今週は静養のため、釣りお休みの週。ならば実際自転車を載せてみましょう!自転車の前輪を外して普通に水平方向に載せると荷台の対角線を目一杯使ってしまします。これでは師匠の自転車を載せることはできません。
まてよ、荷物ってはみ出し量の制限内なら警察の許可を得ずに多少はみだしてもOKなはず。
- 長さは10%まで
- 幅ははみ出しNG
- 高さは荷物込みで2.5mまで
これはもう高さを活かすしかないでしょう!デッキバンの荷台高が約60センチですから、荷台の上にジャンボ鶴田のような荷物を載せても全く問題ありません!
実際に載せてみたらこんな感じ。もう1台師匠の折り畳み自転車を置くことになりますが、これくらいスペースがあればなんとかなるでしょう。荷締めベルトもホムセンから買いましたし、来週は自転車2台体制でお試し源流行です。
*1:※写真はイメージです。