白子森造のブログ

①山に行って楽しむべし、②温泉で身体を休めるべし、③しょっぱい食べ物で塩分を補給すべし、④家に着いたら昼寝すべし。是、究極の休日の過ごし方成り

秋田県内におけるクマの人身被害(2021)

R03.11.09

70代男性 クマに襲われけが 秋田市

 9日夕方、秋田市内で散歩をしていた73歳の男性がクマに襲われ、頭などにけがをしました。

 警察によりますと、9日午後5時ごろ、秋田市河辺岩見に住む73歳の男性が自宅近くの市道で1人で散歩をしていたところクマに襲われました。男性は頭や足をかまれるなどしてけがをして病院に搬送されましたが、意識はあり命に別状はないということです。

 現場は田んぼの中に住宅が点在する地域で、男性は林から出てきたクマに襲われたあと、近くの家に駆け込んだということです。

 警察によりますと、ことし県内でクマに襲われた人はこれで12人となりました。

 県は、今月末まで「ツキノワグマ出没警報」を出し、鈴や携帯ラジオなどの音が出るものを携帯し、周囲に音を出しながら行動することや、単独行動を避けできるだけ複数で行動するよう呼びかけています。

 

R03.10.20

三種町で88歳女性クマに襲われ軽傷

 19日午後3時ごろ、三種町豊岡金田の自宅敷地内の畑で農作業をしていた88歳の女性がクマに襲われ、頭や腹などにけがをした。

 能代警察署の調べによると、昨日午後3時ごろ、現場近くに住む88歳の女性が1人で農作業をしていたところ、クマ2頭と遭遇し、このうち1頭に襲われ、頭や腹、肩にけがをした。女性は歩いて自宅に戻り、家族が運転する車で病院へ行き、手当てを受けた。命に別条はない。

 現場は、JR森岳駅から西に1点8キロほどの場所で、警察が現場周辺のパトロールを強化して警戒を呼びかけている。今年県内でクマに襲われてけがをした人はこれで11人。

 

R03.10.09

クリ拾い中にクマに襲われ 70代男性がけが 北秋田市

 北秋田市の山林で9日、クリ拾いをしていた70代の男性がクマに襲われ、けがをした。

 9日午後1時20分ごろ、秋田県北秋田市阿仁小様の71歳の男性が、自宅の裏山でクリ拾いをしていたところ、クマに襲われた。男性はひじなどをかまれたが、自力で自宅に戻り、自ら消防に通報した。病院に搬送された際は男性に意識はあったというものの、全治3週間から4週間の重傷。

 県内では9月から10月にかけて、クマに襲われてけがをする人が急増していて、9月以降では7人、2021年は計10人となった。

 

R03.10.03

クマに襲われ2人がけが 被害相次ぎ秋田県が「出没警報」

 3日午前、秋田市で60代の女性が、北秋田市で50代の男性がそれぞれクマに襲われ、顔や手にけがをしました。県内では先週もクマに襲われてけがをした人が相次いでいて、秋田県は「ツキノワグマ出没警報」を出して注意や対策の徹底を呼びかけています。

 警察によりますと、3日午前11時すぎ、秋田市仁別字粟畑台地内でクマに襲われて顔にけがした67歳の女性を通りかかった人が見つけ、消防に通報しました。女性はくり拾いの最中にクマに襲われ逃げてきたということで、病院に搬送されて手当てを受けています。意識はあるということです。

 同じく午前11時ごろには、北秋田市上杉字金沢地内でも山林内で1人できのこ採りをしていた59歳の男性がクマに襲われました。男性は自分で消防に通報し病院に搬送されましたが、右手の指を骨折しているほか、顔や手にもけがをしているということです。命に別状はないということです。

 県内では先週もクマに襲われてけがをした人が相次いでいます。秋田県は「ツキノワグマ出没警報」を出していて、山林に入る際には単独での行動は避けて、鈴やラジオなどを携帯し周囲に音を出しながら行動するなど注意するほか、家の周りにクマの食べ物となるようなものを置かないなどの対策を徹底するよう呼びかけています。

 

R03.09.29

前日と同じクマか? 70代男性がクマに襲われけが 鹿角市

 29日午前7時40分ごろ、鹿角市八幡平の山林で市内に住む78歳の男性が山の近くにある水路を見に行ったところクマに襲われた。
 男性は頭や腕を引っかかれるなどしてケガをしたが自ら自宅に戻り、家族が消防に通報した。搬送された時には男性は意識はあり会話はできる状態で、腕を骨折するなどの重傷を負ったが命に別状はなく、現在市内の病院で手当を受けている。
 警察によると現場周辺はクマの目撃情報が多く寄せられている地域で、約1.5キロ離れた場所では、昨日28日に84歳の男性がクマに襲われけがをしている。
 2021年秋田県内でクマに襲われけがをした人は7人。

 

R03.09.28

栗拾い中 男性がクマに襲われ頭部にけが 鹿角市

 28日午前9時過ぎ、秋田県鹿角市花輪甘蕗地内にある栗林で1人で栗拾いをしていた、84歳の男性が背後から突然クマに襲われた。
 男性は頭部にケガをしたが、自分で車を運転して近くの事業所に助けを求めた。その後、鹿角市内の病院に搬送されて手当を受けたが、命に別条はないという。
 鹿角警察署の調べによると、男性がクマに襲われた場所は民家まで200メートルほどのところ。
 鹿角市役所では看板を設置するなどして、近隣住民に注意を呼び掛けている。
 2021年に秋田県内でクマに襲われて、けがをした人は6人。

 

R03.09.17

高齢の男女2人がクマとみられる動物に襲われ負傷、命に別条なし

 17日午前3時ごろ、秋田県潟上市昭和乱橋(しょうわみだればし)の市道上で、高齢の男女2人がクマとみられる動物に襲われ負傷した。2人は治療中で、命に別条はない。  秋田県警五城目署によると、秋田市のアルバイトの男性(75)は、新聞配達していたところを正面から襲われ、背中などを負傷。潟上市の女性(84)は、散歩中に後ろから襲われ、腕などを負傷した。 女性が襲われたのは男性が襲われた地点から約250メートル北東に離れた付近で、同時刻ごろに襲われたことから、県警は2人を襲ったのは同一のクマとみている。体長などは不明だ。

 現場周辺は田畑が広がる中に民家が集まっている地域。潟上市では今年、これまで5件のクマの目撃情報や食害が寄せられていたが、人的被害が出たのは初めて。 署は、関係する周辺の行政機関に注意喚起を行い、パトロールによる警戒を強めている。

 

R03.07.21

秋田市河辺 農作業中に熊、襲われた男性がケガ 注意喚起

 21日午後0時45分ごろ、秋田市河辺岩見で、畑作業をしていた60代男性がクマに襲われて負傷した。男性に意識はある。秋田県警秋田東署が現場の状況を調べている。
 秋田県内では7月以降、山間部を中心にクマの目撃情報が相次いでおり、県は注意を呼び掛けるとともに、山間部に入る際には鈴やスプレーを持参するよう呼び掛けている。

 

R03.07.19

70代男性、クマに襲われ軽傷 羽後町の山中

 19日午前8時半ごろ、秋田県羽後町飯沢字上台の山中で、山菜採りに向かっていた同町鹿内字水上の男性(79)がクマに襲われ、顔面や背中などに軽傷を負った。県警によると、今年県内で発生したクマによる人身被害は2件目。

 湯沢署によると、男性は同日午前8時ごろ、1人でミズを採るため入山。目的地に向かう途中、約3メートル先に体長約40センチの子グマを発見した。その直後、子グマの背後から現れた親とみられるクマに爪で引っかかれたり、背中をかまれたりしたという。

 

R03.04.20

山菜採りの男性、クマに襲われ重傷

 20日正午ごろ、大館市比内町独鈷の山中で、タラノメやゼンマイ採りをしていた男性(75)がクマに襲われ、顔の骨を折るなどの重傷を負った。約20m離れていた友人が悲鳴に気付くと、体長約1mのクマが倒れた男性に覆いかぶさっていた。友人が大声を上げたり、ストックで木を叩いたりするとクマは逃げた。友人は鈴を着けていたが、ケガをした男性はつけていなかった。

秋田県における山菜・キノコ等の遭難2021

R03.10.08

相次ぐキノコ採り遭難 女性2人が行方不明も無事発見 秋田・仙北市

 7日、秋田県仙北市の山にキノコ採りに出掛けた71歳と85歳の女性2人の行方が一時分からなくなった。2人は8日朝の捜索で無事発見された。
 一時行方が分からなくなったのは、いずれも秋田県鹿角市花輪に住む71歳とその親戚で85歳の女性2人。警察によると、2人は7日午前10時ごろ、71歳の女性の夫とともに仙北市田沢湖玉川の新玉川温泉の駐車場に車を停め近くの山に入った。

 女性2人と夫は駐車場に戻ると約束し、二手に分かれて行動していたが、2人は夕方になっても駐車場に戻らなかったため夫が警察に届けた。警察と消防などが8日午前7時から24人体制で捜索したところ、約2時間後に2人は無事発見され、ヘリコプターで救助された。2人は手や足にけがをしているが、命に別条はないという。

 

R03.09.27

キノコ採り 72歳男性が行方不明 北秋田市

 26日、秋田県北秋田市の山にキノコ採りに出かけた70代の男性と連絡が取れなくなっていて現在警察と消防が捜索している。県内でキノコ採りの人が遭難したのはこの秋初めて。 
 行方が分からなくなっているのは北秋田市の無職の72歳の男性。この男性は、26日午前6時半ごろから北秋田市阿仁の山林に1人でキノコ採りに出かけたが、夜になっても帰宅しなかったため、家族が警察に通報した。
 警察と消防などが、27日午前6時から20人態勢で捜索しているが、男性はまだ見つかっていない。県道付近では男性が乗っていた車が見つかっている。キノコ採りの遭難は今シーズン初。

 男性は携帯電話を持っておらず、県警は入山の際は通信機器を持ち家族などに行き先を知らせるよう呼びかけている。

秋田県内におけるクマの人身被害(2020)

秋田県内におけるクマの人身被害(2021) - 白子森造のブログ

秋田県内におけるクマの人身被害(2019) - 白子森造のブログ

 

R02.11.01

キノコ採り、クマに襲われケガ

 1日午後2時頃、秋田市河辺岩見の山中でキノコ採りをしていた男性(74)が、体長約1mの1頭と約50cmの2頭の計3頭(親子グマ)と鉢合わせた。体長約1mの母グマに顔を引っかかれ、頭と左腕をかまれるなどした。現場は「伏伸の滝」から北東13キロほどの山中。

 

R02.10.07

クマに襲われ大ケガ

 7日正午ごろ、藤里町中心部の町道でクリ拾いをしていた80代女性がクマに襲われ、顔の裂傷や頭蓋骨骨折などの大ケガを負った(14日、脳挫傷のため死亡)。女性が倒れていた周辺には、クリが散乱。クリの入った袋には、クマに引っかかれたような穴があった。現場の約150m西にクリの木があり、女性が前日にもクリ拾いをしている姿が目撃されているという。現場近くの河川敷でクマの糞が見つかったほか、河川敷ののり面や民家の庭でクマのものとみられる約10cmの足跡が見つかった。この事故が起こった現場は、町の中心部で、商店や飲食店、役場、保育園、小中学校が近くにある。近くを流れる藤琴川の西側には山林が広がっている。

 

R02.08.30

男子高校生、クマに襲われケガ

 29日午後5時半頃、鹿角市花輪の市道で自転車に乗って帰宅途中の高校生(17)が、前方から動物が近づいてくるのを発見。クマとは思わず進み、すれ違った際に左ひざを引っかかれ、転倒して左腕にも傷を負った。クマの体長約80cm。

 

R02.07.13

秋田駒ヶ岳登山道、クマに襲われ2人ケガ

 7月13日午前9時45分頃、秋田駒ヶ岳の登山道で、高山植物の盗採防止パトロール(環境省委託)をしていた仙北市の男性(69)と秋田市の男性(72)がクマに襲われ、顔や腕などにケガを負った。現場は8合目登山道から約100m離れた旧登山道。二人はパトロールを終えて戻る途中、ヤブから現れた親子のクマに遭遇。子グマは逃げ出したが、体長約1.5mの親グマは二人を交互に襲ってから立ち去った。県自然保護課の専門員は、沢が近かったため水の音で人もクマも互いに気付くにくかったことや濃い霧で視界が悪かったこと、警戒心が強い親子連れだったことなどが重なって起きたとみられると報告。積極的に人を襲うような特異なクマではないとして、14日以降は入山規制を行わず、登山客に注意を促すことを決めた。

 

R02.06.22

クマに襲われ、男性骨折

 21日午後5時頃、74歳の男性は、北秋田市阿仁萱草の山林にある農業用ため池の様子を見に行ったところ、体長約1mのクマに襲われ、右手首を骨折した。持っていたナタを振り回すと、山中に走り去った。

 

R02.05.27

タケノコ採り男性、クマに襲われ負傷

 27日午後1時25分頃、大仙市協和の山林近くで「血を流している男性が助けを求めている」と119番があった。大仙署によると、秋田市雄和の男性(76)は国道13号線から北東に20mほど入った地点に軽トラックを止め、一人でタケノコ採りをしていたところ、クマに襲われ顔や右腕を負傷した。クマによる県内の人身被害は今年2件目。

 

R02.05.05

山菜採りの男性、クマに襲われケガ

 5月5日午前10時15分頃、仙北市西木町桧木内の山林で山菜採りをしていた同市の男性(71)が山中を一人で歩いていると、体長約1mのクマが襲ってきた。男性は顔や両手の約10ヵ所に裂傷を負ったが、持っていたナタで抵抗すると去っていたという。

秋田県内におけるクマの人身被害(2019)

R01.11.20

クマに襲われ、猟友会2人重軽傷

 20日午前6時頃、鹿角市十和田大湯の温泉宿に宿泊していた男性が庭に体長約1mのクマがうずくまっているのを発見。従業員から通報を受け、地元猟友会4人、市職員4人、署員11人が現場に駆け付けた。

 クマはしばらく宿の敷地内にとどまっていたが、同8時頃から宿の北を流れる大湯川に沿って西に移動。一行は、国道103号線で注意を呼び掛けながら追い払っていたが、見失った。

 すると、川近くの住宅街の駐車場からクマが突然飛び出し、79歳男性に覆いかぶさった。署員らが棒で叩くなどすると、クマは川の方向に戻り、茂みで警戒していた66歳男性を襲った。66歳の男性は右手の人さし指と中指をかみちぎられ、79歳の男性は頬などに傷を負った。

 2人は病院に搬送されたが、いずれも命に別条はない。なお、現場から約240m西の河川敷の茂みでクマは射殺された。

 

R01.11.06

里の雑木林でクマに襲われ重傷

 6日午後3時頃、八峰町峰浜の塙川堤防付近の雑木林でキノコ採りをしていた男性(72)が、体長約1mのクマに襲われ、頭を引っかかれ、顔面裂傷、脳挫傷などの重傷を負った。現場周辺は、散歩コースで、峰浜小学校から南、八峰中学校から西にそれぞれ約1キロ。

 

R01.10.31

クマに襲われ両目を失明、頭の骨を折る重傷

 31日午後8時頃、秋田市添川の住宅街で、帰宅した男性(46)が自転車を自宅敷地内に止めたところ、突然クマに襲われ、両目を失明したほか、頭の骨を折るなどの重傷を負った。現場は、旭川小学校の北約1.7キロの住宅街。東側は山林になっている。

R01.10.31記事②

 10月31日午後8時ごろ、秋田市添川の派遣社員の男性(46)から、自宅敷地内でクマとみられる動物に襲われたと119番通報があった。秋田県警秋田東署によると、男性は頭蓋骨(ずがいこつ)が折れたほか、両目を失明するなどの重傷を負ったという。

 署によると、男性は自転車で帰宅した直後、「敷地内のかげから出てきた黒い動物のようなものに、いきなり襲われた」などと話しているという。

 現場はJR秋田駅から北に約4キロの閑静な住宅街。約500メートル先には温泉施設もある。署は付近の住民に注意を呼びかけている。

R01.10.31記事③

 10月31日午後8時ごろ、秋田市添川地ノ内の派遣社員、古田達也さん(46)が自宅敷地内でクマに襲われた。古田さん自ら119番通報、市内の病院に搬送されたが、両目失明と頭蓋骨骨折などの重傷を負った。命に別条はないという。

 秋田東署によると、現場は山林に面する住宅街。帰宅した古田さんが、自転車を置いて玄関に向かった際に、山側の物置の陰からクマが襲い掛かったという。署員が駆け付けたが、既にクマはいなくなっていた。

 同署が警戒を呼び掛けている。県も1日、緊急対策会議を開いた。

 

R01.10.05

キノコ採り、クマに襲われケガ

 5日午前10時50分頃、由利本荘市鳥海町の山林で、男性(60)がキノコを探して歩いていたところ、前方のヤブの中から、体長70cmほどの子グマ2頭が現れ、このうち1頭に引っ掛かれ左太ももにケガを負った。大声を出すと、ヤブの中に去ったという。

 

R01.10.03

キノコ採り、クマに襲われケガ

 3日午後4時45分頃、鹿角市花輪の山林でキノコ採りをしていた男性(81)がクマに襲われ、顔にケガを負った。現場は花輪高校の東約3キロ。市は事故を受け、現場近くに注意を呼び掛ける看板を設置。

 

R01.09.25

 散歩中の男性、クマに襲われけが 五城目町の国道285号

 25日午前5時20分ごろ、秋田県五城目町上樋口字沖の国道285号で、歩道を散歩していた同町の男性(69)がクマに襲われ、頭と左腕に軽傷を負った。

 五城目署や町消防本部によると、男性は北秋田市方向から秋田市方向に散歩中、東側の田んぼから現れた体長約1メートルのクマ1頭に襲われた。頭を引っかかれ、左腕をかまれたと家族に説明しているという。通り掛かった車に乗せてもらい約500メートル離れた自宅に戻り、息子が119番した。

 現場は田んぼに囲まれた直線道路。町の中心部で、近くには五城目高校や商業施設、町役場がある。

 また、午後8時10分ごろと55分ごろには、それぞれ現場から数百メートルの地点でクマ1頭が目撃されており、同署は同じクマの可能性もあるとみて注意を呼び掛けている。

 日中、現場近くで農作業をしていた佐藤喜代蔵さん(78)は「町内の国道上にクマが出たというのは初めて聞いた。気を付けたい」と驚いた様子。商業施設で買い物をしていた同町の小玉千恵子さん(80)は「交通量の多い場所に現れるなんて怖い。クマが生活圏に潜んでいるように感じる」と話した。

 このほか、県内では18日からの8日間で、鹿角、仙北、由利本荘の3市でクマによる人的被害が3件発生し、男性3人がけがを負っている。

 

R01.09.21

クマにかまれ登山中の男性けが 鳥海山猿倉口ルート

 21日午前7時20分ごろ、秋田県由利本荘市鳥海町猿倉の鳥海山猿倉口ルート7合目付近で、登山中だった同市の男性(73)がクマに襲われて頭や背中、腕などにけがを負った。市内の病院に搬送されたが、命に別条はない。
 由利本荘署や市消防本部によると、男性は午前6時半ごろ1人で登山を始め、ルート上で体長1メートルほどのクマ2頭と遭遇した。後ずさりして逃げようとしたが、近づいてきたため頭を抱えてうずくまったところ、かまれたという。男性は自力で下山し、車を運転して午前9時ごろ同署矢島幹部交番に届け出た。
 本荘山の会の荘司昭夫会長(78)によると、猿倉口ルートはクマの生息地域に近い。「クマが食料を求めて動き回る今の時期、登山者もクマ対策は絶対に必要」と話している。


R01.09.20

花輪一中生徒がクマ被害、鹿角市教委などが注意呼び掛け

 19日夜に秋田県鹿角市の花輪第一中学校の3年生の男子生徒(15)が下校途中にクマに襲われ、軽傷を負った事故を受け、市教育委員会職員と鹿角署員が20日、登下校時間帯に通学路に立って生徒を見守り、注意を呼び掛けた。県によると、県内で未成年者がクマに襲われ、けがをするのは2014年以来5年ぶり。中心市街地の学校近くでの人身被害に関係者の衝撃は大きい。市教委などは当面、警戒を強化し安全確保に努める。

 鹿角署によると、男子生徒は19日午後6時40分ごろ、1人で学校脇の山林内の階段を下りていたところ、クマと鉢合わせし、覆いかぶさられ左耳をかまれた。大声を出すと、クマは山林に去った。

 花輪一中は高台の上に校舎があり、周囲を林に囲まれている。現場の階段は幅1・8メートル、長さ70メートル。市が整備し、学校敷地と東側の県道・田山花輪線を結んでいる。市教委によると、全校生徒267人のうち、県道沿いの住宅街などから通う生徒約70人が登下校に使用していたという。

 20日、市教委が同校の登校時間を午前7時40~50分に限定し、この時間帯に職員ら約20人が通学路に立った。同校は8時半から全校集会を行い、市の担当者が「クリの実が食い荒らされたような跡がある場所には近づかないように」と呼び掛けた。午後2時頃の下校時間帯には、現場近くの歩道を鹿角署員が生徒に付き添って歩いた。

 2年生の女子生徒は「やっぱり怖い。最近は日暮れが早く、部活が終わる頃には暗いので、普段からライトを持ち歩いている。これからも1人で歩かないようにしたい」と話した。

 市は同日、市役所で鳥獣被害防止対策協議会を開催。県、鹿角署、消防、猟友会の関係者ら約20人が出席し、男子生徒が襲われた状況や現場の階段を当面通行止めとすることを確認した。出席者からは、階段周囲の見通しを良くするため、地権者らと協議しながら下草を刈るべきだとの意見も出た。

 市教委の成田勇信学事指導管理監(54)は「市街地で被害が出たことを重く受け止めている。保護者や関係機関と協力しながら、二度と被害が起きないよう全力で取り組んでいく」と話した。

 県自然保護課によると、2014年6月、大館市比内町中野の河川敷で、80代の曾祖父と散歩中だった近所の男児(5)が、突然現れたクマに首や腰などを引っかかれて軽傷を負った。

 

R01.09.19

クリ拾い中、クマに襲われ84歳男性けが 仙北市の山林

 18日午後2時ごろ、秋田県仙北市角館町雲然田中の山林で、近くに住む男性(84)が体長約70センチのクマに襲われ、左の手のひらに軽傷を負った。男性は自力で下山して市内の病院を受診した後、仙北署に届け出た。
 同署によると、男性は所有する山林でクリを拾おうと入山した直後、クマと鉢合わせし、驚いて尻もちをついた。クマが覆いかぶさってきたが、手で払いのけると去って行ったという。
 現場は同署の西約1・2キロで、近くの民家まで約100メートル。

 

R01.08.29

畑見回り中、クマに襲われる 北秋田の男性けが

 28日午後8時ごろ、北秋田市小又字平里の畑で農作物を見回り中の近所の男性(77)が体長約1メートルのクマに襲われ、両足にけがを負った。自分で車を運転して市内の病院を受診し、軽傷とみられる。
 北秋田署によると、男性が持っていた傘を振り回したところ、クマは山林へ去った。体長約50センチのクマもおり、親子連れとみられる。現場は秋田内陸線阿仁前田駅の南約1キロで、男性宅から約50メートル。

 

R01.08.18

クマに襲われけが、ドクターヘリで搬送 北秋田市で草刈り中

 18日午前8時半ごろ、秋田県北秋田市坊沢字大野宮後の畑で、草刈りをしていた近所の会社員男性(60)がクマに襲われ、頭や顔、腕にけがを負った。重傷とみられる。

 北秋田署によると、男性は自身が所有する畑に車で向かい、1人で作業している際にクマに襲われた。自分で車を運転し、市内の病院を受診。けがの程度が重いため、ドクターヘリで青森県弘前市の病院に搬送された。搬送時に意識はあったという。

 現場は大館能代空港の西約3キロの山林に囲まれた畑で、近くの民家まで約500メートル。署員が駆け付けた時、クマは立ち去っていた。

 人身被害の発生を受け、県は19日、北秋田市の県北秋田地域振興局で緊急対策会議を開き、市や警察、猟友会などと今後の対応を協議する。

 

R01.08.14

新聞配達の女性、クマに襲われけが 大仙市太田町

 14日午前3時半ごろ、秋田県大仙市太田町太田の民家敷地で、新聞配達をしていた美郷町の女性(68)がクマに襲われ、頭部や顔面などにけがを負った。命に別条はない。
 大仙署によると、女性がこの民家に新聞を届けようと、郵便受けのあるビニールハウスに向かう際、ハウスの中から現れたクマに襲われた。クマはその場から立ち去った。ハウス内には米ぬかや肥料が保管されており、荒らされた形跡があった。
 女性から連絡を受けた家族が119番。女性は秋田市の病院に搬送された。
 現場は北東に山林が広がり、住宅が点在する地域。南に約300メートルの地点には奥羽山荘がある。
 現場の民家に住む農業男性(29)は「寝ていたら女性の叫び声が何度も聞こえた。外に出たら、女性が頭から血を流してぐったりとしていた。周囲でクマを目撃したと聞いたことはあったが、まさかここまで入ってくるとは思わなかった」と驚いていた。
 人身被害の発生を受け、県は15日、大仙市の県仙北地域振興局で緊急対策会議を開き、市や警察、猟友会などと今後の対応を協議する。

 

R01.07.20

クマに脚かまれる 農道散歩中の男性、湯沢市

 19日午後5時ごろ、秋田県湯沢市松岡字中田の農道で、犬の散歩をしていた近所の男性(75)がクマに右脚をかまれ、全治3週間のけがを負った。命に別条はない。
 湯沢署によると、体長約1メートルのクマが山中から現れ、農道にいた男性を襲った後、逃げた。携帯電話で男性から連絡を受けた家族が車で市内の病院に搬送した。現場から近くの民家まで約190メートル。

 

R01.05.01

山菜取りの女性、クマにかまれけが にかほ市の山林

 1日午前6時ごろ、秋田県にかほ市院内字此木山の山林で、山菜採りをしていた由利本荘市西目町海士剥字御月森の女性(70)がクマに襲われ、右腕などに全治2週間のけがを負った。命に別条はない。県内で今年、クマによる人身被害は初めて。

 由利本荘署によると、女性が体長約1メートルのクマを発見し、同行していた夫に知らせようと「クマだ」と叫んだが、クマが近寄ってきて右腕をかまれるなどした。クマはその後、林の中に去って行ったという。女性は夫の運転する車で由利本荘市の病院へ行き、手当てを受けた。

 現場は院内小学校の北東約1キロで、直近の民家まで約300メートル。同署がパトカーで現場付近を警戒したほか、にかほ市は市民に注意喚起のメールを送信した。

秋田の水難事故2021

【R03.09.02更新】

 今年は秋田県内で水難事故が多数発生しています。発生した事故について、どういった条件で事故が起きやすいのかを自戒のため、また、皆さん方の安全に資するようメモしたものです。対象者の年齢、時間、場所など、事故を防ぐヒントになるかもしれません。なお、氏名については新聞等では公表されていますが、ここではイニシャルにしておりますのでご了承ください。

 

R03.09.02

県外からアユ釣りに来た人が亡くなる事故 今年に入って3度目

 1日午後6時すぎ、上小阿仁村の小阿仁川で「アユ釣りをしていた男性が戻ってこない」と男性の知人から警察に通報がありました。このため警察や消防などが捜索したところ、2日朝5時40分ごろ男性が釣りをしていた場所からおよそ500メートル下流で男性が沈んでいるのが見つかり、救助されましたが、まもなく死亡が確認されました。
 警察によりますと、死亡したのは大館市館下のFさん(80)です。Fさんは、1日午前から1人でアユ釣りをしていて、知人が一緒に釣りをしようと午後1時半ごろ川に来た時にはいなくなっていたということです。警察はアユ釣り中のFさんが何らかの原因で流されたとみて詳しい状況を調べています。
 県内ではアユ釣りで川に流される事故が相次いでいて、警察によりますと、ことしに入ってから今回の事故も含めて4人が亡くなっています。

 

R03.08.31

 秋田県北秋田市の阿仁川でアユ釣りをしていた新潟県の男性が川に流され亡くなりました。秋田県外からアユ釣りに来た人が亡くなる事故は今年に入って3度目です。
 警察と消防によりますと午前9時半ごろ北秋田市桂瀬の阿仁川で「川に流された人がいる」と消防に通報がありました。流されたのは新潟県南魚沼市に住むYさん(76)で心肺停止の状態で北秋田市内の病院に運ばれ通報からおよそ1時間後に死亡が確認されました。Yさんは阿仁川にかかる浦田橋の上流500メートル付近で友人4人とアユ釣りをしていて友人が川に流される山口さんを見つけ近くにいた釣り人に助けを求め救助しました。
 秋田県内でアユ釣りをしていて死亡する事故が相次いでいます。先月23日には鹿角市十和田の米代川でアユ釣りをしていた福島県の男性が亡くなり先週は同じ米代川でアユ釣りをしていた盛岡市の男性も亡くなっています。

 

R03.08.24


 8月24日午前10時20分ごろ、秋田県鹿角市米代川で、アユ釣りをしていた盛岡市上鹿妻野中の農業、Yさん(65)が流されているのを近くで釣りをしていた男性が発見し、引き上げた。病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。
 県警鹿角署によると、Yさんは川の中で1人で釣りをしていて何らかの原因で転倒、約300メートル下流に流された。現場付近の水深は約1メートルだった。

 

R03.08.24


 鹿角市米代川でアユ釣りをしていた盛岡市の男性がおぼれて亡くなりました。警察と消防によりますと24日午前10時20分ごろ鹿角市十和田の米代川で「人がおぼれた」と消防に通報がありました。おぼれたのは盛岡市に住むYさん(65)で心肺停止の状態で鹿角市の病院に運ばれおよそ1時間後に死亡が確認されました。
 米沢さんは米代川にかかる末広橋近くで1人でアユ釣りをしていて近くで釣りをしていた複数の人が転倒し川に流される米沢さんを目撃しているということです。付近の水深はおよそ1メートルでした。現場周辺はアユ釣りで人気のスポットですが度々事故も起きていて先月23日にも県外から来た男性が亡くなっています。

R03.07.23


 23日午前、秋田県鹿角市米代川であゆ釣りをしていた74歳の男性が川に沈んでいるのが見つかり、病院に搬送されましたが死亡が確認されました。
 警察によりますと、23日午前9時45分ごろ、鹿角市十和田瀬田石の米代川福島県南相馬市原町区のMさん(74)が川に沈んでいるのを一緒に釣りをしていた友人が見つけました。Mさんは友人や近くで釣りをしていた人たちに引き上げられ、市内の病院に搬送されましたが、午前11時すぎ死亡が確認されました。
 Mさんは23日午前8時半ごろから友人と一緒にあゆ釣りをしていたということで、救助された場所は水深およそ1メートルだったということです。
 警察は釣りをしている最中に何らかの原因で溺れたものとみて詳しい状況を調べています。

 

R03.07.22


 22日午後、秋田県男鹿市の海岸で泳いでいた29歳の男性がうつ伏せの状態で見つかり、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
 秋田海上保安部や消防によりますと、22日午後2時ごろ、男鹿市北浦入道崎の「赤島」付近の海岸で、秋田市に住む飲食業のOさん(29)が、うつ伏せの状態になっているのを一緒に泳いでいた友人たちが見つけ消防に通報しました。
 友人たちがOさんを引き上げたものの、消防が駆けつけたときには心肺停止の状態だったということで、そのまま男鹿市内の病院に搬送されましたが、午後5時20分すぎに死亡が確認されました。
 秋田海上保安部によりますと、Oさんは友人3人と午前中からバーべキューや海水浴などをしていたということです。
 この付近は海水浴場には指定されていない岩場だということで、海上保安部などは小野さんが溺れた可能性があるとみて、当時の詳しい状況を調べています。

 

R03.07.11


 秋田県警能代署は10日、能代市二ツ井町切石字山根の米代川で成人女性の遺体が見つかったと発表した。女性に外傷はなく、署が死因と身元を調べている。
 署によると、10日午前9時ごろ、米代川に架かる同町仁鮒字中台の銀杏橋を通り掛かった人から「人が流されている」と通報があった。
 捜索中の署員が銀杏橋から約5キロ下流で女性を発見。能代山本広域消防本部の水難救助隊員がボートで引き揚げたが、女性は現場で死亡が確認された。
 女性の年齢は不明。身長約150センチで、花柄のエプロンと長袖シャツ、黒色のズボンを身に着けていた。身元を示す所持品はなかった。

 

R03.06.08


 6日夕方、青森県深浦町の海で能代市の41歳の男性が浮いているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。死亡したのは、能代市落合の会社員Oさん41歳です。
 青森県・鰺ケ沢警察署の調べによりますと、Oさんは6日午前7時半ごろ、家族に「海に潜りに行く」と告げて深浦町の海に出かけましたが、帰りが遅いため親族が捜索したところ、午後5時半ごろ、岸から10メートルほどの海面で浮いているOさんを発見しました。
 Oさんはウエットスーツを着た状態で、駆け付けた救急隊がその場で死亡を確認しました。警察が水難事故とみて詳しく調べています。

H25.07.14


 全国的に厳しい暑さが続いた14日も、秋田で3人が心肺停止になるなど、各地で海の事故が相次いだ。
 秋田県男鹿市男鹿中浜間口の海岸では午後5時ごろ、「子どもが溺れ、助けに行った大人も溺れた」と110番があった。地元消防によると、9歳と5歳の男児2人と男性(50)が救助されたが、3人とも心肺停止状態で病院に搬送された。

R03.08.31_すっかり秋の気温。シーズン終了。

 7月下旬から8月初旬は連日恐ろしい暑さでしたが、8月10日の雨を境に一気に涼しくなり朝晩は寒いほど。やっと北東北らしい気温になり、実りの秋がすぐ近くに来ていることを実感しています。

 今年の釣りは4月~7月上旬は結構な数を通いましたが、その後はさっぱり。私の試験勉強の都合もあり、あまり他の方をお誘いしませんでしたし、他の方からのお誘いもありませんでした(笑)試験は10月。ここまであまり真面目に勉強してませんでしたので、ここからは真面目に勉強しなければという状態です。秋の松茸・舞茸も今年は止めなくては…。

 また、来年は商売立ち上げがありますので恐らく大忙し。釣りやキノコに行く余裕もないでしょうから今年が最後のチャンスだったんですけどね…。また余裕ができたら数年後に行くとしましょう。

 ということで、今シーズンは終了したいと思います。今年の釣行記録は途中まで書き留めているものが何個かありますので、追ってアップしたいと思います。

R03.06.07_森造、マダニに刺される。

 白神山地の帰り道、八峰町の温泉に立ち寄りました。夕陽が見えることで有名なあの温泉です。平日ということもあり、温泉はそんなに混んでいませんでした。でも、秋田市や大仙市協和にある温泉のようにガラガラエッサイムということはないいんですねぇ(私はガラガラが好き)

 料金を支払い、脱衣所へ。服を脱ぐと、ヘソの近くに見慣れないホクロが…。悪名高きマダニでした。今まで山に何回も行っていましたが、刺されたのは初めて。さて、どうしよう…軽くひぱって見ても私の腹の皮が伸びるだけで全く離れようとしない。

 

 そういえば、過去に、ツツガムシに刺された場合、刺された感覚がなく気づかないから、『山行の後には温泉に入って、高温のお湯につかってツツガムシを殺す』というのを聞いたことがありました。

 それだ!マダニだってツツガムシの親戚だ。それに、水中で息をできないだろうから、長めに湯舟に浸かっていれば窒息死するだろう。

甘かった。Ω\ζ°)チーン

 湯舟に20分浸かったが、ヤツは足をパタパタさせて、俺は元気だぞと言わんばかりだ。

・ヤツの身体はまだ膨らんでおらず、血は吸っていない模様。

・ヤツを私の身体から引き離そうとすると、若干痛む。(引っ張らなければ何も感じない。)

 

(-ω-;)ウーン、無理やり引っ張るとマダニのクチが自分の身体に残るということも聞いたこともあるしなぁ…。

 

 意を決して、マダニの腹を人差し指と親指の爪で潰す。頭も潰そうとするが固くて潰れない。もしかしたらヤツが決死の抵抗をしてくるかもしれないので、時間をかけていられない。

エイヤー!

 私は私の身体からヤツを引っこ抜いた。ヤツのクチもちゃんと私の身体に残らず取れました。良かった~!

 

 しかし、いつ食われたのだろう…。人間がマダニに刺されてから人間の身体に菌が移行するまで6時間以上かかると言われています。白神山地には2泊3日で行っていましたので、1~2日目に刺されたとしたら相当な時間(6時間以上)が経過しているのでアウトかもしれません。感染したかどうかの結果はネット情報によると、潜伏期間後の2週間(6/21)までには分かるのとのこと。

 

 また、後で調べたら、マダニは10日間も宿主に引っ付いているそうです。しかも血を吸うからどんどん大きくなっていくらしいです。あんなヤツと10日間も同居なんて耐えられませんよ。皆様も山に行くときはお気をつけて!

 

 ちなみに、『ヤツ』の写真こちら。しばらく経ったのでちょっと干からびております。(;^_^A 

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憎きマダニ

探したらこんなものもあるんですね、買ってみようかな\(^_^)/