白子森造のブログ

①山に行って楽しむべし、②温泉で身体を休めるべし、③しょっぱい食べ物で塩分を補給すべし、④家に着いたら昼寝すべし。是、究極の休日の過ごし方成り

8インチWindowsタブレット(office付き)が2千円で手に入る!?

Windowsタブレット端末が実質2千円で手に入るというお話。

光回線に加入するとか、携帯会社と契約するとか、そういう後々追加料金がかかるものではなく、本当に実質2千円で入手できる方法です。

やり方は…

ふるさと納税」制度を利用して、長野県飯山市に寄付して、その対価としてタブレット端末をもらうというものです。

このタブレット端末は飯山市に4万円以上寄付することでもらうことができます。

え、じゃぁ4万円払わなきゃいけないの?

と、思うでしょうが、支払った4万円のうち、3万8千円が翌年バックされます。

一時的に立て替え払いのような感じになりますが、役所が相手ですので、貸し倒れの心配もありません。

ふるさと納税の限度額は確か住民税額の20%ですので、税込み年収500万円以上の高収入の方であれば、タブレットが2千円で手に入ります。

このタブレットは2万6千円くらいでしょうか。Officeも付いていますので、タブレットExcelのデータをチェックといった作業も可能です。

実質2千円ですと、9割引以上!!

すぐ転売したら2万4千円が…いえ、何でもありません。

トウゴサンピンと言われ、納税額を誤魔化すこともできず、根こそぎ税金を持って行かれる我々サラリーマンにとってはとってもありがたい制度なのです。
しかも今年からは確定申告不要となり、ますます便利になりました!

問題なのはこのタブレットが常に品切れで、在庫が復活してもすぐに品切れになってしまい、なかなか申し込めないことですね。

飯山市ではタブレットのほか、ノートパソコンやディスプレイやデスクトップパソコンもあり、充実しています。

他にも全国にたくさんのふるさと納税で貰える品物があり、肉や米なんかもありました。(秋田県湯沢市には三梨牛もありました!)

私としては、経費が認められないサラリーマンのために、ツーパンツスーツやYシャツやクリーニング回数券あとは革靴なんがあったら嬉しいと思いました。

地元業者は商品を捌けるし、市町村は寄付金(ふるさと納税だが寄付金扱いとなる)を受けられるし、納税者は2千円の負担でいろいろな品物を貰える。

なんだ、すごくいい制度じゃないですか。

サラリーマンの皆さん、ふるさと納税しますか?それとも、貰えるはずの権利を捨てて、そのまま納税しますか?