H26.09.06_もいっちょ大又川
最高気温26.8℃ 最低気温20.4℃
降水量の合計0mm
日照時間8.1時間
最大風速7.5m/s 風向西南西
平均蒸気圧20.3hPa 平均現地気圧1010hPa
天気概況(昼:06時~18時)薄曇
平均雲量(10分比)8.5
ぼちぼちマイタケが出てきたという話が聞こえてくる中、今年は何だか釣り足りないような気がして、先週行ったばかりの大又川に再度行ってきました。
金曜日の仕事を終え、夜9時過ぎに福島を出て、秋田に着いたのが6日の午前2時。
すぐに準備をして、3時半に就寝し、6時半に起床。
ちょっと遅めの7時出発。(体力に自信のない方はこの弾丸行程は真似しないでくださいね。)
起きて間もない時間帯は少々眠いものの、釣りに行くとなると不思議なもので、目的地に近づくにつれ、どんどん目が冴えてきます。
思えば、初めて渓流釣りをやったのも大又川。
師匠からどんな道具何を買えばいいか教えてもらい、ホームセンターで道具一式を揃え、一人で入渓。
15センチくらいのチビ山女を釣ったのが最初の釣果でした。
(林道からすぐのこの大又川は誰でも気軽に入渓できますので、これから始めてみたい方にはオススメです!)
そこから、師匠にいろんな川を教えてもらい、この世界にのめり込んでいったのです。
いつもはあまり釣果が芳しくない大又川も師匠が釣ればこのとおり。種もみ袋がイワナで満たされます。
流石は師匠です。
仕掛けがいいのか、流し方がいいのか、それとも運がいいのか(笑)
で、たまにはよそ見をして…
このキノコ、上手そうだけど食えんのかなぁ…
(私は、マイタケ、松茸、ムキタケ、ナメコ以外はあまり自信ありません…)
あ~楽しかった!
自然の中に身を置いて、マイナスイオンを浴びながら歩いて汗をかくだけで日々のストレスが解消されます。
師匠はそれでも足りなかったようで、渓流に首まで浸かって、身体を冷やしていました。
野宿ライダーの寺崎勉師匠を少しだけ思い出しました。
ということで、今年度の釣りはこれにて納竿。