マイタケ始まる。
一年で一番アツイ秋がやって参りました。
秋田の山でもいよいよマイタケが採れたという話が聞こえて参りました。
山の幸は数多くあれど、秋田県民は本当にマイタケが好き。
とある文献によると、盛期には100台以上のクルマが林道に並んでいたとのこと。
マイタケ採りのプロの高齢化が進み、最近はいくら多くても50台くらいでしょうか。
マイタケの生える数は変わらない。採る人は少なくなっている。
つまり、チャンスなんですね。
だから我々のようなド素人でも若干の収穫ができるわけです。
マイタケのプロがうじゃうじゃいた時代でしたら多分一本も採れないでしょう…。
今年6月、70歳過ぎにして70キロのマイタケを背負うマタギの方にもお話を伺いましたので、収穫は倍増といきたいところ。
また、今年は左肘靱帯の痛みは残るものの、左膝も完治し、また、里山の師匠もかなり軽快になってきましたので、より長距離、より長時間のマイタケ探しが期待できます。
あとは私が朝寝坊しないように注意するだけ(笑)
ということで、今年の目標は30キロです!
ちなみに、源流の師匠は生えるのが少し早い青森方面にマイタケ採りを兼ねてキャンプに行っております。
今頃、イワナとマイタケで一杯やってるところでしょう…羨ましい。